こんにちは、ギェギョポンです。
2025年4月の20日過ぎ、うちのワンコと一緒に柴又公園(東京都 葛飾区)に行きました。チューリップが見頃だという話を聞いたからです。散歩がてら、ひとつ前の駅から江戸川の河川敷を歩きました。お天気もちょうどよく1、気持ちよく歩けました。チューリップもそこそこ見ることができました。
イヌと一緒に遊びに行く方などに、この記事が参考になればと思います。
本文
柴又公園はこんなところです
柴又公園は、東京都 葛飾区 柴又にある公園です。
京成電鉄の柴又駅から徒歩10分くらい(犬と歩くと20分くらい?)のところにあります。
公園の範囲ですが、チューリップの花壇がある河川敷だけでなく、土手を越えて、日本庭園のある山本亭や、寅さん記念館も含んでいるそうです。
河川敷はイヌ可です
河川敷ではイヌと散歩をすることができます。
河川敷の看板には「犬の散歩をする際は、必ずリードをつけてください。」と書かれていました23。
広く「ペット可」かどうかについては、特に決まりがなさそうです。

チューリップがたくさん咲いていてきれいでした
チューリップが見頃になっていると聞いたのが4月中旬、このとき既に最盛期を過ぎていたのかもしれません。公園に行ったのは、さらに1週間ほど遅れて20日過ぎでした。やはり時期が少し遅かったようで、もう散ってしまったチューリップもたくさんありました。それでも、まあそこそこの数のチューリップが咲いているのを見ることができました。
寒くもなく、カンカン照りで暑いということもなく、過ごしやすい日和でした。朝早く(午前8時頃)着いたので(しかも最盛期を過ぎていたからか)、他に人もほとんどおらず、のんびりできました。
チューリップの花壇は、土手の上から見るとこんな感じです。
赤いチューリップも植えられているようなのですが、このとき咲いていたのはほとんどが黄色と白でした。

左の大きな木の下をよく見ると、うちのワンコがいるのがわかります。
シートを敷いて、イヌもヒトも食事をしました。

いい子にしてご飯を待っています。

チューリップを見ながら花壇に沿ってお散歩しました。

ワンコもチューリップが気になるのでしょうか。

チューリップを上から覗くと、めしべの紫色と花弁の黄色のコントラストが印象的です。

チューリップ以外の花も4きれいに咲いていました。

「寄り道編」に続く
土手を越えると柴又帝釈天がすぐそこです。

柴又公園周辺で立ち寄ったところについては「チューリップを見にイヌと一緒に柴又公園に行きました(寄り道編)」【近日公開予定】をご覧ください。
柴又公園への行き方
京成電鉄 柴又駅から
柴又公園の最寄り駅は京成電鉄の柴又駅です。
イヌの電車利用
今回は帰りに柴又駅を利用しました。ワンコをカートに入れて電車に乗りました。

以前はカートに入ると落ち着かない感じだったのですが、最近はカートに慣れたのか、ずいぶん落ち着いてきました。

JR金町駅から
柴又公園の最寄りの駅である柴又駅は、金町駅から京成電鉄でひと駅です。JR常磐線 金町駅の南口を出てすぐのところに、京成電鉄の金町駅があります。
しかし今回、行きは京成電鉄を使わず、金町駅の東にある江戸川沿いに河川敷を歩いて柴又公園に行きました。
関連情報
基本情報
柴又公園の地図
参考
その他
脚注
- 寒くもなく、日が照って暑いわけでもなく。
- ということは、「リードをつければイヌの散歩をさせてもよい」ということですよね。(わざわざ確認しなくてもわかるような気もしますが、自分がわからなくならないよう、念のため言語化しておきます。)
- 看板に書かれている「東京都動物の愛護及び管理に関する条例」と、条例が参照している「動物の愛護及び管理に関する法律」にリンクしておきます。
- むしろ「チューリップ以外の花のほうが」。