2026年の主な天文現象と暦

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こんにちは、ギェギョポンです。

2026年の天文現象と暦を表にまとめました。天文現象としては、主に肉眼で見ることのできる現象を取り上げています。
ボタンを押すことで、「『月の暦』のある日だけ」というような表示をさせることができます。また、見たい月にジャンプすることができます。

2026年の天文現象の概要を知りたい方は「概要」をご覧ください。

夜空を眺めるときなどの参考になればと思います。

本文

概要

日食・月食

2026年は、世界的には日食が2回、月食が2回起こります。
日食(2月17日の金環日食と8月13日の皆既日食)は、いずれも日本では見ることができません。また、2回の月食のうち、8月28日の部分月食は日本では見ることができません。

3月3日の皆既月食は日本全国で見ることができます。多くの地域でまだ空が暗くなりきらない18時50分に月が欠け始め、20時04分から21時03分までの約1時間 皆既食が続き、22時18分に欠け終わります。

流星群

三大流星群のうち1月のしぶんぎ座流星群は、極大のタイミングはとてもよいのですが、月の状況は満月の翌日と最悪です。

8月のペルセウス座流星群は、極大のタイミングもよく、極大頃は新月のため月の条件は最良と、とてもよい条件です。

12月のふたご座流星群は、極大のタイミングが最良で、月明かりはあるものの、極大頃は21時前後に月が沈み、その後はたいへんよい条件です。

惑星

金星は、1月から2月頃は太陽に近くて見えず、3月中旬頃から夕方の西の空に見えるようになります。その後あまり高度は上がらず、8月中旬頃から再び太陽に近づいて見えなくなります。11月中旬頃から年末までは明け方の東の空に見えるようになります。

火星は、年始から6月頃までは太陽に近いため見ることができません。7月頃から明け方の東の空に見えるようになり、その後は高度を上げながら明るくなり、見やすくなっていきます。

木星は、1月に衝となり見頃になります。年始から5月頃までは夜半前の空に見えていて、その後、6月頃から8月頃は太陽に近くなって見えなくなります。9月頃からは明け方の東の空で見えるようになり、年末まで夜半過ぎの空で見やすくなります。

土星は、年始から2月頃まで夕方の西の空に見えていますが、その後、3月頃から5月頃までは太陽に近くなって見えなくなります。6月頃になると明け方の西の空に見えるようになり、見える時刻がだんだん早くなりながら、年末まで見えています。10月に衝となり見頃となります。

天文現象と暦の一覧表

表示する日を限定

表の各月にジャンプ

日付1祝日・休日二十四節気
・雑節
月の暦2惑星の暦3天文現象4 5
1月
1月1日(木)元日
1月2日(金)
1月3日(土)満月
1月4日(日)地球が近日点を通過しぶんぎ座流星群が極大(極大時刻は最良だが月が最悪)
月と木星が接近(一晩中)
1月5日(月)小寒
1月6日(火)
1月7日(水)金星が外合
1月8日(木)
1月9日(金)火星が合
1月10日(土)木星が衝
1月11日(日)下弦
1月12日(月)成人の日
1月13日(火)
1月14日(水)
1月15日(木)
1月16日(金)
1月17日(土)土用の入り
1月18日(日)
1月19日(月)新月
1月20日(火)大寒
1月21日(水)
1月22日(木)水星が外合
1月23日(金)月と土星が接近(夕方西)
1月24日(土)
1月25日(日)
1月26日(月)上弦
1月27日(火)
1月28日(水)
1月29日(木)
1月30日(金)
1月31日(土)月と木星が接近(一晩中)
2月
2月1日(日)
2月2日(月)満月
2月3日(火)節分
2月4日(水)立春
2月5日(木)
2月6日(金)
2月7日(土)
2月8日(日)
2月9日(月)下弦
2月10日(火)
2月11日(水)建国記念の日
2月12日(木)
2月13日(金)
2月14日(土)
2月15日(日)
2月16日(月)
2月17日(火)新月金環日食(日本では見られない)
2月18日(水)
2月19日(木)雨水月と水星が接近(夕方西低空)
2月20日(金)水星が東方最大離角(見頃)月と土星が接近(夕方西)
2月21日(土)
2月22日(日)
2月23日(月)天皇誕生日
2月24日(火)上弦
2月25日(水)
2月26日(木)
2月27日(金)月と木星が接近(ほぼ一晩中)
2月28日(土)
3月
3月1日(日)
3月2日(月)
3月3日(火)満月皆既月食(日本全国で見られる)
3月4日(水)
3月5日(木)啓蟄
3月6日(金)
3月7日(土)水星が内合
3月8日(日)
3月9日(月)
3月10日(火)
3月11日(水)下弦
3月12日(木)
3月13日(金)
3月14日(土)
3月15日(日)
3月16日(月)
3月17日(火)彼岸の入り
3月18日(水)
3月19日(木)新月
3月20日(金)春分の日春分月と金星が接近(夕方西低空)
3月21日(土)
3月22日(日)海王星が合
3月23日(月)
3月24日(火)
3月25日(水)土星が合
3月26日(木)上弦月と木星が接近(夜半前西)
3月27日(金)
3月28日(土)
3月29日(日)
3月30日(月)
3月31日(火)
4月
4月1日(水)
4月2日(木)満月
4月3日(金)
4月4日(土)水星が西方最大離角
4月5日(日)清明
4月6日(月)
4月7日(火)
4月8日(水)
4月9日(木)
4月10日(金)下弦
4月11日(土)
4月12日(日)
4月13日(月)
4月14日(火)
4月15日(水)
4月16日(木)
4月17日(金)土用の入り新月
4月18日(土)
4月19日(日)月と金星が接近(夕方西低空)
4月20日(月)穀雨
4月21日(火)
4月22日(水)
4月23日(木)4月こと座流星群が極大
月と木星が接近(夜半前西)
4月24日(金)上弦
4月25日(土)
4月26日(日)
4月27日(月)
4月28日(火)
4月29日(水)昭和の日
4月30日(木)
5月
5月1日(金)
5月2日(土)八十八夜満月
5月3日(日)憲法記念日
5月4日(月)みどりの日
5月5日(火)こどもの日立夏
5月6日(水)休日みずがめ座η流星群が極大
5月7日(木)
5月8日(金)
5月9日(土)
5月10日(日)下弦
5月11日(月)
5月12日(火)
5月13日(水)
5月14日(木)水星が外合月と土星が接近(明け方東低空)
5月15日(金)
5月16日(土)
5月17日(日)新月
5月18日(月)
5月19日(火)月と金星が接近(夕方西)
5月20日(水)月と木星が接近(夕方西)
5月21日(木)小満
5月22日(金)天王星が合
5月23日(土)上弦
5月24日(日)
5月25日(月)
5月26日(火)
5月27日(水)
5月28日(木)
5月29日(金)
5月30日(土)
5月31日(日)満月
この年最も遠い満月
6月
6月1日(月)
6月2日(火)
6月3日(水)
6月4日(木)
6月5日(金)
6月6日(土)芒種
6月7日(日)
6月8日(月)下弦
6月9日(火)金星と木星が接近(夕方西)
6月10日(水)月と土星が接近(明け方東)
6月11日(木)入梅
6月12日(金)
6月13日(土)月と火星が接近(明け方東低空)
6月14日(日)
6月15日(月)新月
6月16日(火)水星が東方最大離角(見頃)
6月17日(水)月と水星が接近(夕方西低空)
月と木星が接近(夕方西低空)
月と金星が接近(夕方西低空)
6月18日(木)
6月19日(金)
6月20日(土)
6月21日(日)夏至
6月22日(月)上弦
6月23日(火)
6月24日(水)
6月25日(木)
6月26日(金)
6月27日(土)
6月28日(日)
6月29日(月)
6月30日(火)満月
7月
7月1日(水)
7月2日(木)半夏生
7月3日(金)
7月4日(土)
7月5日(日)
7月6日(月)
7月7日(火)小暑地球が遠日点を通過月と土星が接近(夜半後東)
7月8日(水)下弦
7月9日(木)
7月10日(金)
7月11日(土)月と火星が接近(明け方東)
7月12日(日)
7月13日(月)水星が内合
7月14日(火)新月
7月15日(水)
7月16日(木)
7月17日(金)月と金星が接近(夕方西低空)
7月18日(土)
7月19日(日)
7月20日(月)海の日土用の入り
7月21日(火)上弦
7月22日(水)
7月23日(木)大暑
7月24日(金)
7月25日(土)
7月26日(日)
7月27日(月)
7月28日(火)
7月29日(水)満月木星が合
7月30日(木)
7月31日(金)みずがめ座δ南流星群が極大
8月
8月1日(土)
8月2日(日)水星が西方最大離角(見頃)
8月3日(月)月と土星が接近(夜半後東)
8月4日(火)
8月5日(水)
8月6日(木)下弦
8月7日(金)立秋
8月8日(土)
8月9日(日)月と火星が接近(明け方東)
8月10日(月)
8月11日(火)山の日
8月12日(水)
8月13日(木)新月皆既日食(日本では見られない)
ペルセウス座流星群が極大(極大時刻が良く月は最良)
8月14日(金)
8月15日(土)金星が東方最大離角
8月16日(日)月と金星が接近(夕方西低空)
8月17日(月)
8月18日(火)
8月19日(水)伝統的七夕
8月20日(木)上弦
8月21日(金)
8月22日(土)
8月23日(日)処暑
8月24日(月)
8月25日(火)
8月26日(水)
8月27日(木)
8月28日(金)満月水星が外合部分月食(日本では見られない)
8月29日(土)
8月30日(日)月と土星が接近(ほぼ一晩中)
8月31日(月)
9月
9月1日(火)二百十日
9月2日(水)
9月3日(木)
9月4日(金)下弦
9月5日(土)
9月6日(日)
9月7日(月)白露月と火星が接近(明け方東)
9月8日(火)
9月9日(水)月と木星が接近(明け方東)
9月10日(木)
9月11日(金)新月
9月12日(土)
9月13日(日)
9月14日(月)
9月15日(火)
9月16日(水)
9月17日(木)
9月18日(金)
9月19日(土)上弦金星が最大光度
9月20日(日)彼岸の入り
9月21日(月)敬老の日
9月22日(火)休日
9月23日(水)秋分の日秋分
9月24日(木)
9月25日(金)中秋の名月
9月26日(土)海王星が衝
9月27日(日)満月月と土星が接近(一晩中)
9月28日(月)
9月29日(火)
9月30日(水)
10月
10月1日(木)
10月2日(金)
10月3日(土)下弦
10月4日(日)土星が衝
10月5日(月)月と火星が接近(夜半後東)
10月6日(火)
10月7日(水)月と木星が接近(明け方東)
10月8日(木)寒露
10月9日(金)10月りゅう座流星群が極大
10月10日(土)
10月11日(日)新月
10月12日(月)スポーツの日水星が東方最大離角
10月13日(火)
10月14日(水)
10月15日(木)
10月16日(金)
10月17日(土)
10月18日(日)
10月19日(月)上弦
10月20日(火)土用の入り
10月21日(水)オリオン座流星群が極大
10月22日(木)
10月23日(金)霜降
10月24日(土)金星が内合月と土星が接近(ほぼ一晩中)
10月25日(日)
10月26日(月)満月
10月27日(火)
10月28日(水)
10月29日(木)
10月30日(金)
10月31日(土)
11月
11月1日(日)
11月2日(月)下弦月と火星が接近(夜半後東)
月と木星が接近(夜半後東)
11月3日(火)文化の日
11月4日(水)水星が内合
11月5日(木)おうし座南流星群が極大
11月6日(金)
11月7日(土)立冬月と金星が接近(明け方東低空)
11月8日(日)
11月9日(月)新月
11月10日(火)
11月11日(水)
11月12日(木)おうし座北流星群が極大
11月13日(金)
11月14日(土)
11月15日(日)火星と木星が接近(夜半後東)
11月16日(月)
11月17日(火)上弦
11月18日(水)しし座流星群が極大
11月19日(木)
11月20日(金)月と土星が接近(夜半前西)
11月21日(土)水星が西方最大離角(見頃)
11月22日(日)小雪
11月23日(月)勤労感謝の日
11月24日(火)満月
11月25日(水)
11月26日(木)天王星が衝
11月27日(金)
11月28日(土)
11月29日(日)
11月30日(月)金星が最大光度月と木星が接近(夜半後東)
12月
12月1日(火)下弦月と火星が接近(夜半後東)
12月2日(水)
12月3日(木)
12月4日(金)
12月5日(土)月と金星が接近(明け方東)
12月6日(日)
12月7日(月)大雪
12月8日(火)
12月9日(水)新月
12月10日(木)
12月11日(金)
12月12日(土)
12月13日(日)
12月14日(月)ふたご座流星群が極大(夜半前に月が沈んだ後は極大時刻・月ともに最良)
12月15日(火)
12月16日(水)
12月17日(木)上弦
12月18日(金)月と土星が接近(夜半前西)
12月19日(土)
12月20日(日)
12月21日(月)
12月22日(火)冬至
12月23日(水)
12月24日(木)満月
この年最も近い満月
12月25日(金)
12月26日(土)
12月27日(日)月と木星が接近(夜半後東)
12月28日(月)月と火星が接近(夜半後東)
12月29日(火)
12月30日(水)
12月31日(木)下弦

星を見るのによいのはどんなときか(チョコっと解説)

月の影響

月が明るいと、暗い星が月の明るさに隠されて見えなくなってしまいます。ですから、月が出ていないときや、出ていても明るくないときが、星を見るのによい時期です。(都市部だと、地上の明かりの影響が月の影響以上に大きいのですが。)

新月の前後は、月が暗いだけでなく、月が太陽の近くにあるために月の出ている時間が短く、星を見るのに適しています
上弦の頃の月は夜半頃に沈みます。月が沈んだ後は星を見るのに適しています
下弦の頃の月は夜半頃に昇ります。月が昇る前は星を見るのに適しています
満月の頃は、月が明るい上に一晩中月が出ていますので、星を見るのには適していません

惑星の見頃

外惑星(火星、木星、土星、天王星、海王星)の見頃

外惑星「衝(しょう)」の頃に見頃となります。「衝」というのは、惑星が太陽とは反対方向に位置することです。

衝のころの惑星は、日の入りの頃に出て、日の出の頃に沈みますので、一晩中見ることができます。また、衝の頃の惑星は、地球の軌道の大きさの分 地球からの距離が近くなるため、より大きく明るく見えます。

水星の見頃

水星は「東方最大離角(とうほうさいだいりかく)」「西方最大離角(せいほうさいだいりかく)」の頃に見頃となります。「最大離角」というのは、水星・金星が太陽から最も大きく離れることです。水星は太陽から大きく離れることがありませんので、夜中に見えることはありません。
「東方最大離角」は東に向かって離れることで、日の入り後の西の空に見えます。反対に「西方最大離角」は西に向かって離れることで、日の出前の東の空に見えます。

東方・西方最大離角の頃でも、その時々で見やすさが違います。見やすそうなときにはこのページの表に「(見頃)」と書きました。見やすいとは言っても空の大変低いところに見えますので、しっかり探さないとなかなか見つからないと思います。

金星の見頃

金星も太陽からある程度以上は離れることがありませんので、夜中に見えることはありません。しかし、太陽から大きく離れる期間が長い上に明るいため、「合(ごう)」に近い時期を除けば、夕方の西の空か、明け方の東の空に見ることができます。夕方見えるときには「宵の明星(よいのみょうじょう)」と呼ばれ、明け方に見えるときには「明けの明星(あけのみょうじょう)」と呼ばれます。

(惑星は明るさが変化しますが)金星が最も明るくなることを「最大光度」と言います。

「合」とは

「合」というのは、惑星が太陽と同じ方向に位置することです。合の頃は見かけ上太陽に近い方向にあるため、簡単に見ることはできません。

内惑星(水星・金星)の場合「合」は2種類あり、惑星が太陽と地球の間にある場合を「内合(ないごう)」、惑星が太陽の向こう側にある場合を「外合(がいごう)」と言います。

月と惑星の接近の見頃

太陽・月・惑星は、帯状の、星空の中の同じような場所を通って移動しています。月は動きがとても速く、約1か月で星空を1周するため、動きの遅い惑星とは、1か月に1回ほどの頻度で接近することになります。

このページの表では月と惑星や惑星同士が近くに見える日付を示していますが、状況によっては、その前後の日にも近づいて見えることがあります

流星群の見頃

極大前後に最も多くの流星が出現します。出現する流星の数は、極大に向かってだんだん多くなり、極大を過ぎるとだんだん少なくなります。流星群の活動がどのくらいの期間続くのかは、流星群によって違います。極大のタイミングなどによっては、極大の日の夜よりも、前日や翌日の夜のほうが多くの流星が出現する場合があります。

また、流星群によって、あるいはひとつの流星群でも年によって、上記の一般的な説明に当てはまらない出現が起こる場合があります。

関連情報

参照した情報

関連する情報

その他

脚注

  1. 土曜日に青色、日曜日・祝日・休日に赤色をつけています
  2. 新月・上弦・満月・下弦、伝統的七夕、中秋の名月、この年最も近い・遠い満月を表示しています。
  3. 惑星現象(最大離角最大光度)、地球の近日点通過・遠日点通過を表示しています。
  4. 日食、月食、惑星の太陽面通過、見やすい惑星食(惑星が月に隠される現象)、主な流星群、月と惑星・惑星同士の接近のうち見やすいものを表示しています。
    惑星食からは天王星・海王星を除きました。
    月と惑星・惑星同士の接近は、天王星・海王星を除き、東京付近で見たときに日の出30分前・日の入り30分後の高度が10度程度以上あるものを選びました。
  5. 現象が明け方の場合、その日付の明け方を意味しますので注意してください。(その日付に早起きをして見る必要があります。)
  6. 満月の日時から月の地心距離を計算しました。
  7. 月・惑星の接近の状況などを確認するのに使いました。
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